やっとメアリーできました。修正加えるかもですが。マネキンに血涙流させたくなってきました。茨っぽいのも緑にすれば良かった。
すぐに渡してしまいたいんですが、ちょっといろいろやらかしたかもしれない不安がぬぐえなくて。
（解像度の関係で）

説明しないといろいろ伝わらない絵で謝りたくなる。
自分でも忘れそうなので説明しますね（え）

点描になってますが場所イメージは深海です。
上が地上（外）。
メアリーは上へ出たがっています。
でもマネキンや額縁モチーフの筒によって出ることができません。鳥籠のイメージも入ってます。
額縁は『メアリー』のつもりです。メアリーは絵だから、本当の意味で額縁からは出られない。
額縁の蓋は自分の薔薇。
これが筒の上にあるのは、メアリーにとって薔薇は外へ出られる必要不可欠なものを思っているから。
でも花弁は５枚。イヴと同じくらいのメアリーなので、もしあれが本物の命に結びつく薔薇だとしてももう出ることはできない絶望が表れているっていう。
一番鮮やかなものは黄色い薔薇にしました。赤でイヴに対する想いが反映されているといいなって。赤が交じるとより輝ける色になるから。メアリーにイヴは絶対的存在だと思いたいです。（イヴとなら出られたという事実もあるし）


笑顔のメアリーが大好きなんですが、憧れなどメアリーに関わってそうな作品を見ると、
寂しさの方が印象に残ってしまうんですよね。
なんでだろ・・・。

ギャリーとイヴの前では人と会えるのが嬉しくて明るめなメアリーだけど、
独りを感じる時は誰よりも寂しさを感じる子だと思います。
ギャリーとイヴよりも。
メアリーは感情を表に出しやすく、第三者から見ると一番わかりやすい。
そこが魅力でもあり、視覚的に残ってしまいがちなので後にフラッシュバックしやすそうで。
おもちゃ箱に落ちた後のあの部屋はメアリーの感情だらけ。
でも『メアリー』のある部屋は出ていってのあの時だけ感情描写がされていた。
そして「ともだちのつくりかた」の本。
『メアリー』のある部屋は、メアリーにとって独りと感じてしまう時に来ていた場所だったのかなぁと思っていたのでした。

おもちゃ箱の下が遊ぶ場所で、一番大事なものがある『メアリー』部屋は家も同然。
家の絵もありましたが、あれは理想の家だと思うんだなあ。


最近イメージが黄色いキャラ書きたくなるのは何故なんだろ・・・。



明日は暗殺教室のアニメ見てきます楽しみですヌルフフフフフフフ！
いろいろにゅやってしてきます！